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2018年5月7日
ゴールデンウイークも終わり通常の生活にもどる今週、5月病が社会問題として取り上げられています。
長期休み明け、新学年度のスタートに続いて通学が億劫になりやすい時期ですね。新学年や新生活にやっと慣れ始めた時期に訪れるゴールデンウイーク。頑張って通い続けていた学校に行きにくくなる生徒さまも多いようです。家庭教師のオンリーワンでは不登校児を多くお預かりしている事もあり、毎年この時期になると不登校についてのご相談が数多く寄せられてきます。そこで、不登校になった、もしくは、なりつつあるお子さまをお持ちの親御様に
『お子さまに絶対に言ってはいけない3つのこと』
をお伝えさせていただきます、
1、学校に行きなさい
学校に行かなければいけない事は、必ずと言っていい程お子さま自身もわかっています。『学校に行きなさい』と言われれば言われるほど、お子さまにとってプレッシャーになり、ますます悪影響になります。どうしても言いたくなる言葉ですが、言うことによってお子さまが通学し始める事にはなりませんので、辛いとは思いますが言わない様にしてあげてください。
2、どうして学校に行きたくないの?
どうしても聞きたくなる事だと思います。しかし質問する事によって、1の言葉と同じくお子さまにプレッシャーを与えてしまう事となります。親御さんから聞くのではなく、お子さまから話してくれるのを待ちましょう。大切なのは、その為の窓口をオープンにして話してくれるのを待ってあげる事だと思います。とにかく、お子さまを信じて待ってあげてください。
3、受験や勉強、学校の話題を出す
1と2を言うことを我慢している親御さんがつい言ってしまうのがこの話題です。
いったいいつになれば登校するのだろう?このままでは、受験できないのではないか?登校し始めても勉強についていけず、またすぐ不登校になるのではないか?
こう言った不安から、それとなく出している話題だと思うのですが、お子さまからしたらその魂胆が丸見えです。やはり、お子さまを信じて待つ事が大事です。
以上の3つのことは、言うことでマイナス方向に向かう事はあってもプラス方向になる事はありません。絶対に言わない様にしてあげてください。
・・・では、親御さんはお子さんに何も言わず、ただ待つだけしかないのでしょうか?それはとても不安で耐えられそうにない。
ご安心ください。家庭教師のオンリーワンでは、そのような悩みをもつ親御さんからのご相談をお待ちしております。ご相談だけでも構いませんのでお電話ください。きっとお力になれると思います。(第三者である家庭教師を間に入れることで上記のような問題が解決できることは多々ありますが、ご相談に対して、家庭教師の勧誘は致しません。)
不登校のお子さま対応エリア
大阪府・・・大阪府内(大阪市内含む)全域
京都府・・・京都市全域、宇治市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市
兵庫県・・・神戸市、芦屋市、尼崎市、伊丹市、加東市、西宮市
奈良県・・・奈良市、生駒市、香芝市、橿原市、大和高田市、大和郡山市
和歌山・・・和歌山市、岩出市、橋本市
滋賀県・・・大津市、草津市、守山市
※上記エリア以外でもお住まいの場所によって、ご紹介ができます。ご相談お待ち致しております。